SESの需要の高さを感じ、そこで活躍できるサービスは何かを考えたとき、職務経歴書の管理がしやすくなれば、企業にとって大きなメリットになると考えました。
1. SES業界で感じた需要の高さ
システム開発やIT人材の需要が高まる中で、SES業界は多くの企業にとって欠かせない存在になっています。新しいサービスや業務システムを立ち上げる際、必要なスキルを持った人材を素早く確保することは、企業の成長にも直結します。
一方で、SES企業の現場では、営業担当者や管理担当者が多くのエンジニア情報を扱いながら、案件に合う人材を探し、提案し、調整するという業務を日々行っています。その中で、情報管理のしやすさが業務効率に大きく影響すると感じました。
2. 職務経歴書管理に着目した理由
SESの提案業務において、職務経歴書は非常に重要な資料です。エンジニアの経験、スキル、担当工程、使用技術、自己PRなどがまとまっており、取引先に人材を提案する際の判断材料になります。
しかし、職務経歴書がExcelやPDFで個別に管理されている場合、最新版がどれなのか分かりにくい、更新漏れが起きやすい、共有に手間がかかるといった課題が生まれます。
職務経歴書の管理がしやすくなれば、提案スピードが上がり、営業活動や人材配置の精度向上にもつながります。
3. 現場で起きている管理の課題
職務経歴書の管理では、単にファイルを保存するだけではなく、最新情報への更新、営業担当者への共有、取引先への提出、稼働状況の確認など、さまざまな作業が発生します。
複数の担当者が別々にファイルを持っていると、どの内容が最新なのか確認するだけでも時間がかかります。また、エンジニアのスキルや稼働予定が見えにくいと、提案できる人材を探すまでに手間がかかってしまいます。
こうした小さな手間の積み重ねが、営業活動や人材配置のスピードに影響していると感じました。
4. ShareCareeで解決したいこと
ShareCareeでは、職務経歴書の作成・更新・共有を一元化し、SES企業の管理業務をよりスムーズにすることを目指しています。
経歴書をURLで共有できるようにすることで、ファイル添付や差し替えの手間を減らし、常に最新の情報を取引先へ届けやすくなります。また、AIによる自己PR生成を活用することで、文章作成にかかる時間も削減できます。
さらに、社員のスキルや稼働状況を見える化することで、「誰が何ができて、いつ動けるのか」を把握しやすくし、より適切な人材提案につなげていきたいと考えています。
5. 開発を通して目指している未来
ShareCareeは、単なる職務経歴書管理ツールではなく、SES企業の営業活動や人材管理を支えるサービスとして成長させていきたいと考えています。
情報を探す時間、資料を更新する時間、共有のために確認する時間を減らすことで、本来注力すべき提案活動やエンジニアとのコミュニケーションに時間を使えるようになります。
SES業界で働く方々が、より効率的に、より正確に情報を扱えるように。その一歩として、ShareCareeの開発を進めています。
職務経歴書管理をもっと効率化しませんか?
ShareCareeでは、経歴書の作成・更新・共有、スキルや稼働状況の可視化をサポートします。